そして人生は続く

ゆっくりめに起きて、弔電を打つ手続きをする。
古いPCを梱包し、エコゆうパックの伝票を貼り付けて郵便局へ持って行く。
帰りに馴染みの理容店の前を通ると、ここ数か月閉まっているのしか見ていなかったカーテンが開いていたので中へ入る。話を聞くとおやじさんが昨年末に倒れて、この半年はおかみさんだけで規模を縮小して営業しているとのこと。倒れた時は生死の境を彷徨ったそうだが、今では回復に向かっているらしい。いつも通り刈ってもらって、おじさんによろしくと。
そういえばY山さんが逝って8年経ったのだね。